こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(m111ko_)です。
ガンプラドラマ、久々の更新となりファンのみなさまには大変お待たせいたしました(; ・`д・´)
不定期にはなりますが、これからもドラマは続いていくので見て頂けると嬉しいです!
今回のガンプラドラマは第12話の続編となっています!(本当にお待たせしました)
第14話 「キューベイ、初めてのねがい」
ここはプリンズゴックが率いる軍団のとあるアジト。
プリンズゴックとチョコミントギャンが新たに生み出したキュベレイならぬ、「キューベイ」が誕生したあとで、彼らの間には親密な空気が発生していた。
キューベイ:
「ワタシは、お父さんとオカアサンのおかげでウマレテこれた」
プリン:
「おれがお父さんで、、、チョコミント、お前がオカアサンだとよwww」
チョコミント:
「まあ、包容力があるので、そこを見抜いたのでしょう」
プリン:
「はあっ!?!?それじゃあおれさまは父親らしい風格があったってことだな!!!!!!」
キューベイ:
「ワタシ、おとうさんとオカアサンみたいなカラダ?」
プリン:
「そうか、まだ自分の姿を見ていなかったのか、、、よし、鏡をもってこい!」
そうしてキューベイは、初めて自分の姿を見た。
キューベイ:
「これが、ワタシ、キューベイ、、、」
チョコミント:
「いかがでしょう?あなたはとてもかっこいいからだつきだ」
キューベイ、悩みを打ち明ける
キューベイ:
「かっこいい、、、けれど、、、ケレド、、、」
プリン:
「どうした?イやなことがあったら言ってみろ」
キューベイ:
「白い!!?!ワタシはもっとカラフルなボディだと思ってイタ、、、」
チョコミント:
「説明書通りに組むと、そのようなカラーバランスが標準かと、、、」
プリン:
「キューベイ、おまえは何色になりたいんだ?」
キューベイ:
「お父さんとオカアサンのような、カラフルな色に、、、ナリタイ!!」
プリン:
「チョコミントよ、おれたちがこいつの願いを叶えてやらないとな」
そう語るプリンズゴックの目には、揺らがない決心がうかがえた。
きっと、自分たちが生んだ魂に責任を感じているのだろう。
3人は納得がいくカラーを求めて
プリンズゴック、チョコミントギャン、キューベイは3人で買い物へでかけた。
キューベイのボディをどの色にするか、みんなで実際に色をみて決めるようだ。
キューベイ:
「イロがたくさん!キレイ!」
プリン:
「お前がなりたい色を、ここから自由に選んでいいぞ!」
チョコミント:
「プリン様、大体でいいので予算を決めておいたほうが、、、」
プリン:
「なに言ってんだい!!!こいつがなりたい色になれなくて後悔する姿をおまえは見たいのかああぁあぁああ!?!?」
チョコミント:
「すいません!!!わたしもプリン様もなりたい色になったというのに、キューベイだけ悲しい思いをさせてはいけませんね」
プリン:
「そうだぞ、わかればいい。
キューベイにはツライ思いはさせたくない」
そして3人は様々なカラーを見ては楽しみながら話し合った。
キューベイはどんなカラーになりたいのか。
キューベイのなりたい色にするために、何色必要か。
チョコミント:
「たくさん買いましたね、、、」
プリン:
「そうだな、これからが楽しみだ」
キューベイ:
「お父さん、オカアサン、ありがとう!」
3人、アジトへ帰還
そして3人はアジトへ戻ってきた。
キューベイ:
「どうやって、ボクのことを塗っていくの?」
プリン:
「心配することはないぞ、キューベイ!
オカアサンがしっかりお前のことを塗ってくれるぜえええぇえぇえぇえ!」
チョコミント:
「プリンさま、こうなることはある程度わかってはいましたが、、、」
キューベイ:
「オカアサン、頼んだぜえぇぇええ!!!」
チョコミント:
「プリン様の口癖がうつっていますね、、、www」
果たして、キューベイは無事に理想のボディになれるのだろうか!?
ガンプラドラマ15話をお楽しみに!してくださいませ!!
第15話はこちらです!ぜひぜひ読んでください(*'▽')!!
最後までみてくださり、ありがとうございました!!