こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(@m111ko_)です。
本日は金曜日!ガンプラドラマの更新日です!!
先週からの続きものとなっておりますので、気になった方は
こちらをご覧くださいませ(#^^#)!!!
第12話「新たな命が誕生!?」
チョコミント:
「プリン様はきっとお昼まで起きないだろうから、先に始めちゃうか
とはいえ、、、私も今までにしたことがない挑戦だ、、、」
ここはプリンズゴックとチョコミントギャンのアジトである。
プリンズゴックの「新人を創る」発言がきっかけとなり、
チョコミントギャンは頭を悩ませていた。
チョコミント:
「とにかく、箱を開けるしかないな、、、」
箱を開けた途端、チョコミントギャンは驚いた。
新たな発明の始まりだ!!!!
チョコミントギャンの手がとまらなくなる
チョコミント:
「まずは胴体をつくっていきますか
それにしてもだいぶこの子は大きいですね、、、期待が高まります」
そしてチョコミントの新たな開発が始まった。
科学者採用ということもあり、彼の手さばきはたいしたものであった。
もくもくと作業をこなしていき、気づけばお昼時間となっていた。
プリン:
「ふわあぁああ、、、よく寝たぜ」
チョコミント:
「おはようございます。
私はもうお昼ご飯を食べてしまいましたが、プリン様は何か食べますか?」
プリン:
「ああ、プリンを頼むぜ」
チョコミント:
「かしこまりました。」
プリン:
「お前はもう作業を始めているのか!?!?」
チョコミント:
「はい。すでに胴体は終わっております。
ただ、想像以上に大きいかたなので、今日で終わるか、、、」
プリン:
「俺も手伝うからよ!!!!
はやくこいつに魂を吹き込んでやろうぜ!!!!!」
チョコミント:
「そうですね!では、プリン様には足をお願いいたします!」
そうしてお昼休憩が終わったのち、2人は作業を開始した。
2人で作業をするとだいぶ作業スピードがあがり、時間があっという間に過ぎ去った。
いよいよ、誕生へのクライマックス!
プリン:
「胴体も足も腕も完成したな
あとは頭を終わらせれば完成だ!!!!!!!!」
チョコミント:
「最後の作業であり、1番大切な作業でもあります
プリン様、ある程度は嗜好や趣味をコントロールすることができますが、、、」
プリン:
「プリンを好きにしとけええぇぇええぇえ!それだけは頼む!!!!!
ほかはそいつに任せてみようぜ
どういうやつが現れるのかも楽しみだしな」
チョコミント:
「かしこまりました!それでは作業を始めていきます」
ここからの作業はチョコミントギャン1人でしかできない作業のようで
プリンズゴックは隅で様子を観察していた。
どうやら、頭の開発は時間がかかるらしい。
夜も更けていき、プリンズゴックがうたた寝を始めたころ、、、
チョコミント:
「完成しました!プリン様!はやく起きてください!!!」
目の前に現れたのは、、、
プリン:
「お、おう!!!できたか!?!?」
チョコミント:
「うまくいっていれば、このボタンを押すと無事に、、、
この子に命を吹き込むことができます、、、!
そうだ!その前に1つだけ気をつけてほしいことが!!!!
この子が目を覚ました瞬間に、初めて見る人を親と認識しますので
プリン様はこの子の目の前にいてあげてくださいね!!」
そしてチョコミントギャンはボタンを押した、、、
するとたちまち光がアジトを包みこみ、、、
???:
「ここは、、、ワタシは、、、あなたタチは、、、」
プリン:
「お、、、おれは、、、プリンズゴックだ、、、!」
???:
「プリンズゴック、、、ワタシの、、、父、、、」
プリン:
「おまえの、名前は、キュベレイ、だぞ、」
???:
「ワタシの、、、ナマエは、、、キューベイ、、、キューベイ!」
プリン:
「キュベレイ、だぞ!!!」
キュベレイ:
「キューベイ!お父さん、ワタシを生んでくれた!!」
プリン:
「お父さんって響き、、、なんだか温かくてうれしいぜ、、、」
チョコミント:
「成功した、、、私もとてもうれしいです、、、!」
こうしてプリン軍団のもとに、新たな新人が現れた。
新たな父性が生まれつつあるプリンズゴックは、果たして
これからも引き続き悪を続けることができるのだろうか、、、、?
(最後まで見てくださり、ありがとうございました!!!)
第13話はこちらです!