こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(@m111ko_)です。
今回は、ナイフと紙やすりだけでできるガンプラのディティールアップ方法をまとめてみました!
ザク系にできるディティールアップ方法をまとめたので、シン・マツナガ専用ザクを使って解説していきます!
頭部をシャープ化する
頭のアンテナ
ザクのアンテナをシャープにすると、よりスマートなザクに生まれ変わります。
矢印で示した部分を、ニッパーとナイフを使って思いっきりカットしました!
カットしたあとは、紙やすりで表面を整えるだけでカンタンなディティールアップにつながります!
今回のディティールアップで重宝している紙やすりは、主に400番と600番を使っています!
紙やすりは、数の小さいものから大きいものへと順番に使いましょう!
理由としては、数の小さい紙やすりほど表面が粗くなっていて削る力が大きいためです。
最初に数の大きい紙やすりを使っても、パーツの根元まで研磨できないのであまり意味がないとされています(´゚д゚`)
話がそれてしまいましたが、こちらがカットしたアンテナです!
だいぶスッキリした印象がでたかな~と思います(*'▽')!!
顔のモノアイのライン
続いては、モノアイを覆っているこちらの頭部のパーツもシャープにしていきます!
矢印で示した部分ですが、よーく見るとなめらかなラインになっているので、こちらも尖らせてみましょう。
最初はナイフで鉛筆を削るような感じで削っていき、そのあとにやすりがけをしました。
ナイフで削っているときは、削ったあとがはっきりとわかってしまうのですが、やすりがけをすることで表面を均一に仕上げてくれるので、みー子のような不器用さんでもカンタンにできる作業です!
このときも400番を使ったあとに600番の紙やすりを使いました!
ボディのラインをシャープ化する
ザク特有のスパイクを尖らせる
右側は本来のパーツそのままで、矢印で示したほうは尖らせてみました!
ここではナイフを使わず、ひたすらやすりでエッジを出すように削っていきました。
以前、別のガンプラでナイフを使って尖らせるように挑戦したことがあるのですが、ナイフで削ったあとのガタガタがやすりでいくらこすっても消えず、ガタガタなまま完成させてしまったことがあったので、今回はやすりのみでやってみました(; ・`д・´)
紙やすりだけでもうまくいってホッとしました( ;∀;)
ザク特有の肩シールドにエッジをだす
続いてもザク特有の肩についているシールド(という呼び方で合っているでしょうか(´゚д゚`))に手を出していきます。
エッジを出すというのは、パーツの角や直線部分を尖らせることでよりシャープな印象を出せるというわけです。
もともとのパーツでは割となめらかな直線になっているので、ここを紙やすりを使って触った感触もシュッとなるようにしていきます。
いかがでしょうか(; ・`д・´)!?!?
シャープにしたかった直線部分にやすりがけ(400番→600番)をすると直線部分が丸くなってしまうので、平らな表面部分にやすりがけをしてエッジを尖らせました。
ヒート・ホークもシャープにしてみる
「武器でどこかシャープにできる部分ないかな~」と思って探していたら、シャープな印象がぴったり似合う武器を見つけてしまいました!
ヒート・ホークです!!!!
ブレード部分から高熱がでていて、敵のボディを熱で溶断してしまう恐ろしい武器なので、もっとシャープにして恐ろしい感をだしましょうか(; ・`д・´)!!
最初はナイフで少し削り、紙やすりで表面をととのえました。
ナイフで削った跡が残りますが、紙やすり(400番→600番)を使ってナイフ跡は消すことができました(*'▽')
ブレード部分がだいぶ尖って、強そうな印象を出せたのではないでしょうか(*'▽')
今回はナイフと紙やすりでカンタンにできるディティールアップの方法をまとめてみました!
ガンプラの改造となるといろいろな方法があって、たくさんの材料や道具が必要で手をだしにくいイメージがありますが、自分にできそうなものから少しずつ挑戦していくと楽しくできそうですね(;''∀'')!!
最後までみてくださり、ありがとうございました!!