こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(m111ko_)です。
今回は、リアルタッチマーカーを使ってガンプラをウェザリングしていきます!
「ウェザリングってなに?」「リアルタッチマーカーってどうやって使うの?」などの質問にも答えていくので、この記事を読み終わったかたはウェザリングマスターになっているはず!!です!!!
、、、とはいえ、私も今回初めてウェザリングに挑戦しました(;^ω^)
初めてやっても、それなりにかっこよく見えるテクニックをご紹介してきます!
ウェザリングとは?
プラモデルにあえて汚れたようなアクセントをつけることで、使用感や戦闘で傷ついた感を出し、よりリアルな完成品にする!みたいなニュアンスですかね(; ・`д・´)
テクニックも必要となるし、汚れのつきかたにセンスも問われるハードルの高い壁にぶつかっていこうと思います!!!
ウェザリングするのはゲルググ君
今回、ウェザリングされるのはこの子です!!!!
ゲルググ君になります。
「機動戦士ガンダム」で、ジオン軍がつくりだした機体です。
ウェザリングの下準備として、コート剤(つや消し)を吹いておきました!!!
なぜコート剤を吹いておくのかというと、ウェザリングの塗料や粉類が、プラモデルになじみやすくなるからです。
さらにウェザリングを完了させたあとにコート剤を吹くことによって、ウェザリングの塗料や粉類にフタをすることができます!
直接プラモデルにウェザリング塗料をやってしまうと、のちのち剥がれてしまったりするかもしれないので予防策ですね(; ・`д・´)
ウェザリングするための道具
ウェザリングを施すにあたって、必要なものを集めました。
どちらも模型店やAmazon、ビックカメラなどの電気屋さんで購入できます!
今回紹介するペン状のものは「リアルタッチマーカー」という商品です!!
お手軽に汚しを表現できるペンです(;''∀'')
リアルタッチマーカーでウェザリングしてみた
まずは「リアルタッチマーカー」から試してみました!!!
それぞれの使い方があるのですが、今回は3パターンを試すことにしました。
脚の部分から始めていきましょう(*'▽')!!!
下の写真はまだ何もウェザリングされておりませんので、このフラットな状態からどのように進化していくのでしょうか!?!?
① ざっと塗る→ティッシュでざっとふき取る
足の甲部分に、「リアルタッチマーカー」を使ってウェザリングしていきます!
こちらの「リアルタッチマーカー」の主な使いたかは、写真のようにたくさん塗って、それをふき取る!です(;''∀'')
右側がリアルタッチマーカーを使った脚になります。
ふき取り方によって汚れ方も大きく変わってくるのが特徴ですね。
写真の脚は、かなりふき取っちゃったのであんまりウェザリング感がないですね、、、汗
隅の部分だけにリアルタッチマーカーの成分が残っています。
、、、これだけだとあまりにも違いがわからなかったので、再度チャレンジしました。
今回は綿棒も使って、あんまりふき取らないようにしてみました。
先ほどと比べると、汚れ成分が多めに残すことができました(´゚д゚`)
、、、う~ん難しい(;^ω^)
でも楽しいので、引き続き違う色でやってみることにしました!!!
リアルタッチマーカーにはたくさんの色があるのですが、それぞれの下地(ガンプラの色)によって使い分けると深みが増したりするので、それにも挑戦していきます!!!
先ほどのグレーで塗ったうえに、グリーンを足すことにしました!!!
おう、、、思ったよりグリーンが強くて自分が1番驚いています(;''∀'')
これだとイメージしていたウェザリングとは違う路線にいってしまう、、、汗
(という感じでやり直すか迷ったのですが、のちほど登場するウェザリングマスターで
解決することにしたので、次回の記事を見ていただけると嬉しいです(;^ω^)!!)
② ぽぽぽんと斑点をたくさんつける→その部分を重点的にふき取る
次のパターンは、なるべくインクを節約したやり方みたいですね(;''∀'')
ふき取るときは、綿棒を使ってささっと擦る感じでやってみました。
この方法だと①より時間がかかるけれど、頭で想像したイメージの通りに汚れをつけることができます。
個人的には、ふき取るときが少し難しかったです。
こする方向も考えて、「この方向で綿棒でふき取ってみて、果たしてうまく汚れはつくのか?」と不安になりながら進めました汗
③ チッピング
チッピングとは、ぽんぽん、とインクを置くようにして色をつけていく方法です。
ポイントはプラモデルの角の部分に置くことによって、「塗装が剥げて、内部の金属が見えている!」風な汚しをすることができます。
1色だけだと単調になるので、似たような色を2色使いました。
そして、角っちょに色を置いていきます(; ・`д・´)
やってみてわかったことは、私のセンスのなさでした( ;∀;)
教科書の通りにやってみても、全然うまくいかず汗
性格上、どうしても等間隔にチッピングしてしまいます汗
等間隔に綺麗に並んでいる塗装のハゲなんて、なかなか実物でもないはずですよね、もっとランダムに、どうやって汚れたのかも想像してやらないと難しいウェザリング方法でした(;''∀'')
練習あるのみですね(; ・`д・´)
、、、本当はこのあとにタミヤさんの「ウェザリングマスター」の使い方などを書こうと思っていたのですが、「リアルタッチマーカー」の説明だけで白熱してしまいました(;''∀'')
ウェザリングマスターは以下の記事で紹介しているので、使い方など気になったかたはぜひ!こちらの記事もご覧くださいませ!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!!!