こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(m111ko_)です。
今回は、我々のような無職×2人でも賃貸を借りることができた方法を書きます!
「無職でも引越しがしたい!でもどうしたら契約が取れるかわからない」という方に、私の体験談で引越す勇気がでたらいいな、と思って書きました。
不動産屋に事情を話しておく
建物を決める前に、自分たちの状況を話しておくことがなによりも大切です。
不動産屋は私たちの情報からそれぞれに見合ったお部屋を探すので、どのくらいの年収があるかが重要になってきます。
お部屋を貸す家主さんにとって、借りる人に信用がないと家賃の滞納をされたりするかもしれないと思って貸したがらないためです。
その信用度をはかるために、1番重視されていたのが現在どこかに所属してきちんと働いているか、です。
職業訓練生は、学生でも社会人でもないため無職の扱いとなっていました。
なので私たち2人は、無職が2人で賃貸を借りようとしていた訳です(;^ω^)
不動産屋での1番の試練は審査です。
大家さんからのOKを貰わないとお部屋を借りられないので、どうやって無職2人が借りられるか、不動産屋との話し合いがとても大切になってきます。
※現在働いていなくても既に就職先が決まっている人は信用がとても高いです。
そこに勤めることが決まっているので、あとは好きな物件を選ぶのみです(*'▽')
蓄えておくべき貯金額
無職が2人で部屋を借りるのはなかなか困難なので、保証会社をつけることになります。
保証会社をつけるときに必要になってくるのが、現在の貯金額。
希望するお部屋の家賃×1年分が最低のラインとなるそうです。
たしかに大家さん側からしたら、とりあえず1年分の家賃代があれば少しでも安心できるのでしょう(; ・`д・´)
後日、保証会社から電話がありました。
提出した書類には貯金額を書く項目がなかったため、今どのくらいの貯金があるのか確認をとられました。
また、引っ越したあとにきちんと働くのか、も聞かれました。
はあ~、かなりドキドキしました(;´Д`)
電話があったその日のうちに、不動産屋から審査が通ったという連絡が!!
安心感がやばかったです。
高望みしないこと
不動産屋からたくさんのお部屋を見させてもらうのですが、ここでは高望みをしないことが大切です。
駅から近い、とか築年数が浅くてお部屋がキレイな物件もたくさん出てきます。
しかし、そういうのを見ているときに不動産屋から
「こういう物件は信用度が高くないと審査が通らないことが多いですね~」と。
無職どもにはもったいねえんだよ、と言われたようなものですね(;''∀'')
なので、不動産屋から私たちへの物件の条件は「家賃が安いこと」「駅チカとかこだわらないこと」「大家さんが優しめなところ」でした。
「大家さんが優しめなところ」というのは、無職が2人で住んでも問題ないよと言ってくれる優しい大家さんが管理している物件です。
これだけは物件の情報誌に載っておらず、不動産屋から直接聞かないといけません。
親身な不動産屋だったら、優しめな大家さん物件から教えてくれるはずです( ;∀;)
物件によっては、年収○○円~などの条件がついているところもあるので、「ここがいいい!」と決める前にまず不動産屋に相談しましょう。
不動産屋のほうも、とても親身になって一緒に探してくれる良い人もいます!
そういう人ではなかったら、別の不動産屋に行くのもアリかと(;^ω^)
今までに結構引越しを繰り返してきましたが、これほど審査にヒヤヒヤした経験はありませんでした(; ・`д・´)
無職が審査に通るには貯金額!痛感しました(;''∀'')
最後までみてくださり、ありがとうございました!!