こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(@m111ko_)です。
今回は、ガンプラドラマを更新しました!
新たな濃いキャラクターが登場するので、ぜひご覧ください(;''∀'')!!
前回の第2話はこちらです!
思っていたよりも反響が多く、そのぶん私も続けていこうと思えるので
読者のみなさまのおかげで成り立っております、ありがとうございます( ;∀;)!!!!
彼らも出たくてたまらないらしく、さっそく任せることにします、、、
第3話「ダークなプリンヒーローがやってきた」
レモンジェガンが白菜νガンダムにすべてを打ち明けたあの日から、2人はとても仲のいい先輩・後輩となった。
しばらくは平和な日々が続いていた。
そんななか、不穏な空気をもってあいつは現れた、、、
レモン:
「先輩!今度はフルーツバーに行きましょうよ」
白菜:
「いやいや、次の土曜日は山菜を獲りに行くと決めたじゃないか」
???:
「おい、、、、」
レモン:
「???」
白菜:
「何か見えるか?」
レモン:
「いえ、何も、、、」
声の正体は・・・
???:
「ここだよ、、、」
白菜:
「どこから聞こえる?」
レモン:
「えーと、、、俺にはプリンしか見えないす、、、」
???:
「無視するなああぁあぁあぁああぁあぁ」
白菜:
「お前は!!?」
???:
「俺はプリンをこよなく愛するズゴック様だああああぁぁああぁ!」
プリン色に染まってしまったズゴック
レモン:
「おお!ズゴックも染まってるじゃないですか!!!」
白菜:
「似合ってるよ」
プリン:
「そういうことじゃないんだよおおおおぉぉぉおおぉおお」
白菜:
「俺らに見せに来てくれたのか?」
レモン:
「仲間っすね!!今から野菜フェアに行くけど、一緒に行きましょうよ!」
プリン:
「そうじゃないんだよおぉぉおおぉ!!!
いいか、俺はお前らに決闘を申し込みにきたんだ。
身体にいいものばかり食べてるお前らに、お菓子の良さを教えてやる。
お前らもお菓子を食って生活してみろよ」
お菓子の魅力を滔々と話すズゴック
レモン:
「何事もバランス良くっすよ。
お菓子も好きっすけど、ああいうのはたまに食べるからおいしいすね」
白菜:
「そうだ。お菓子だけだと栄養が取れないじゃないか。
プリンカラーのお前はすごい似合ってるし、俺もプリンは好きだけどさ
たまには白菜やレモンも食べてみな、おいしいから」
プリン
「俺は白菜もレモンも嫌いだぁぁあああぁぁ!
プリンカラーになったのは、お前らと似たような経緯からだ。
俺は野菜とか果物とか嫌いだね。
お菓子のほうがおいしいし、新商品もたくさん出てくるし飽きないもんな。
いいか、俺はこれからお菓子の王国をつくろうと思っている。
お前らももちろんターゲットになっているんだぜ。
サラダ味のお菓子で栄養は取れるし、お菓子の王国に野菜など必要ない!
よって、おまえらのこともお菓子色に染めてやるぜ!!!」
反論する白菜とレモン
白菜:
「お菓子の王国だと?
染めてやるって言っても、染まる意思がない者をどうやって染めるんだ?」
プリン:
「意思がないなら、洗脳すればいいじゃねえか!
実は俺にはすでに仲間がいるんだ。
口が達者な奴でな、そいつがお菓子の良さを説けばイチコロなんだぜ」
レモン:
「そんなの間違ってるっすよ!!!」
言いたいことを言い終えてプリンはすぐ去る
プリン:
「ここで真面目に議論するつもりはないさ。
俺に歯向かったことを後悔するがいい!!!」
そしてプリンズゴックは去っていった。
白菜:
「あいつ、どうしちゃったんだ?」
レモン:
「あいつのことほっておくと危ない気がします!!!
仲間もいるって言ってたし、俺たち何かされるのかな、、、」
白菜:
「うーん、あいつの職場で何かあったのかもしれないな。
俺たちもあいつのことを周知して、気をつけるしかないな」
このとき、白菜、レモンともにプリンズゴックの恐ろしい計画に気づいていなかった、、、
次回!白菜たちの平穏な世界に、魔の手が襲いかかってくるとは、、、
To Be Continue、、、
第4話はこちらです!
(最後まで見てくださり、ありがとうございました!!!)