こんにちは!こんばんは!おはようございます!
みー子(m111ko_)です。
今回は、塗装をするための処理としてよく耳にするダボ処理について解説しました!
今回はHGのνガンダムのダボ処理をしてみます。
こちらのνガンダムは、後日白菜νガンダムになりました笑
ダボ処理とは
仮組みする際に重要な点としては、パーツを外しやすいようにすることです。
そのためにダボ処理を行います。
「塗装したいけど、組み立ててみないとどこをどう塗っていくのか見当がつかない」というときは組んでみないとわからないんですよね汗
で、がしっと組んでしまうと、「パーツ外すのめんどくさい~!なかなか外れない~」となって手がとまり、塗装を諦めがちになります_(:3」∠)_
そのために仮組みというステップを踏むのですが、仮組みに必須なのが「ダボ処理」という訳でございます(; ・`д・´)
また、「とりあえず仮組みしておいてあとから塗装しよう~」と思ったらすぐに取り外せるのって、便利ですよね(´-ω-`)
逆に、「塗装するのやーめっぴっ!」て思ったらそのまま組んじゃってもいいし、良いことづくめの仮組みです。
みんな大好きνガンダム
こちらのνガンダムに仮組を施して、塗装の準備をはじめていきます!!
私の中で超絶かっこいいガンダムにランクインしているνガンダムです(゜.゜)
MGのνガンダムもとにかくカッコいい
よくぞプラモデル化してくれた!バンダイに感謝ですね。
……と、噂をしていると、、噂を聞きつけてMGの子がやってきました。
何やら嬉しそうに聞いていますね(*^_^*)
キットの中身
キットの中身はこんな感じです!
νガンダム自体が大きいし、ファンネルもつくらないといけないので、ランナーが多くてわくわくします(*ノωノ)
ガンダム系では、ランナーは多めのほうではないでしょうか?
νガンダムはサイズ的にも大きめですし、ボリューム満点です。
ダボ穴処理
穴を広げる
パーツを外しやすくするために、次の作業をしています。
まずは、ナイフを使って穴を広げていきます!
※穴を広げる作業と、凸部分をカットする作業は順番関係ありません!
例えば武器パーツ!これはそのままのパーツですね。
こちら側は穴をはめる側になります。
ここからが作業になります。組み合わせるときの穴をナイフを使って広げます!
ぐるぐる~っとナイフを回しながら、安全第一で行ってください(; ・`д・´)!!
もしくは、パーツを回しながらでも良いです!!とにかく血を流さないように!!!
左の穴を一回りほど広げました(*ノωノ)
凸を部分的にカットする
続いて、ニッパーを使って凸部分(はめこむ部分)をカット!します!!
以下の写真はカットする前の写真です。
これを、ばっさりカットします!
半分ほどカットしました。
これはニッパーで思い切ってやってます!!
ためらってゆっくりやると、歪な形になってしまうのでばさっと!切るほうが個人的におすすめです(;^ω^)
以上が、ダボ処理と呼ばれる作業になります(;''∀'')
これをしておくだけで、取り外しがかなり楽になるのでおすすめです!!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!!!